FAQs
Q1. リーダーシップとは正確には何ですか?
A: マネージメント理論に関する本はたくさんありますが、その数だけリーダーシップは異る定義がされているでしょう。そこでキャニングがそれを定義するために、一つ質問をさせていただきます。「リーダーは何をしますか?」そして、「リーダーとして認められるためには何をしなければなりませんか?」
少なくとも次の4つがリーダーの必要条件でしょう。
1)目指す方向と目標をきちんと伝えることができる。(ヴィジョン)。2)どうすればそこに到達出来るのかを明確に示し、そして現在居る場所から目標の場所まで(コミュニケーションをとりながら、素早く決断を下しながら)先導することが出来る。3)メンバーが「そこに行きたい」と自ら思わせるように導くことが出来る。4)メンバーにツールとリソースを提供し、権限を与える。
以上が、リーダーが継続的にメンバーに対して見せなければならない理念です。
さらにリーダーシップは組織のトップにだけ見られれば良いというものではありません。成功している企業ではあらゆるレベルにリーダーシップを発揮できる人材が求められます。
Q2. キャニングはリーダーシップを教えることが出来るのですか?
A: いいえ!リーダーシップは教えられるものではありません。キャニングが出来ることはより良いリーダーになってもらうために、一定期間のラーニング デヴェロップメント プロセスの中で自己表現できるようになることと経験を重ねるためのお手伝いだけです。もし、全てのリーダーが先にお答えしたような理念に基づき行動しなければならないとすれば、それは次の二つによるところが大きいのです。一つはパーソナリティー、もう一つはスタイルです。キャニングでは、個々人が他人に見せるべき習慣と行動を学び、それを改善し、最適化することが出来るように自己のパーソナリティー/キャラクターを良く知るためのお手伝いをします。これはリーダーに習慣と行動に対し柔軟性を求めるものです。こうしたことはあるパーソナリティの人には難しいことです。自己認識と自己管理は心の知能指数(emotional intelligence)の主要な構成要素ですが、リーダーにとって最も重要な課題です。
Q3. リーダーは生まれるのか、作られるのか?自然に生まれるのか育てられるのか?
A: この質問は二重の間違いを犯しているので、もっと本質的に議論しなければなりません。もちろん、パーソナリティー、認識能力、そして才能はとくに二十歳までの二十年間に生まれ育った環境によるところが大きいといわざるを得ません。生まれた環境と育った環境は相互に作用し、その人の人格形成に大きな影響を与えます。しかし、その人格は決して変えられないものではありません。リーダーになる人は自己認識を深め、学び、成長し、新しい行動様式、習慣、スキル、コンピテンシーを身に付けることが出来ると信じております。さらに、リーダーとして成功した人も、その多くはリーダーという立場が、その人をリーダーとして育てているのです。どの人も人生のどこかでリーダーシップを発揮したことがあるのです。我々の役割はこうしたリーダーの原石を、潜在能力を充分発揮することが出来るように、育て、磨き上げることにあります。
Q4. キャニングはどうやって私をより良いリーダーになる手助けをしてくれるの?
A: まず、我々は候補者個人と(グループの中の個人個人と)その候補者が所属している組織と長期のパートナーシップを構築します。そして組織のバリュー、文化、ヴィジョンと個人のバリューと熱意の間のずれを調整します。それから、長期の育成計画を策定するのです。育成計画はパーソナル デヴェロップメント プラン(PDP)に基づき個々人にロードマップを作製し、組織的なコンテクストの範疇で最高の結果を得るために計画し実行します。

